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学生時代、誰かの悪口をみんなで言うことで仲良くなっているという人たちがいましたが、社会人になって職場でもそのようなグループがいて情けないなと思いますね。確かに誰かの悪口を言うことで盛り上がるというのもわからなくはないのですが、職場でそういう話をするのはどうかと思います。
きっと共通の話題で盛り上がりたい、仲良くなりたいという心理で悪口を言っていると思うのですが、悪口を言われた人はすごく辛いと思うんです。悪口を言っている人たちは、自分が悪口を言われて辛い思いをしたことがないから平気で言うのかなと思っています。
また、悪口を言っている人たちの顔を見るとすごくイキイキとしていて楽しそうなんですよね。悪口を言うことで仕事のストレスを発散し、スッキリしているんだろうなぁと感じました。私もそのグループの人達からある人の悪口を言われたことがあるのですが、軽く受け流すようにしました。
悪口を本人がいないところで言っているのはまだ良いのですが、本人が聞こえるところで言うようになるとかなり危険だと思います。もしそういうことがあれば思い切って注意をしようかなと思っていますが、今度は自分がターゲットになることが怖いとも思います。そういう時は信頼できる上司に相談しようと思っています。
会社で休憩中に悪口ばかり言う人に対して、最初は笑顔で話を聞いていました。そして笑顔で「そんなこと言わないで、あの人にも良いところはあるよ?」など私から前向きな発言をするようにしていたんです。するとその人は「そうかな?」と悪口をやめるようになったので、こういう対処法で良いのかなと思っていました。
ですが、ある日私に対して悪口が始まったんです。きっとその人が悪口を言った時に、私が「そうだね」と共感しなかったことが面白くなかったんだなと悲しくなりました。私は人の悪口を聞きたくないですし、悪口は言わないようにしようと決めているので、悪口を言う人に対して笑顔で接して遠まわしに「悪口はやめよう」と伝えたかったのですが伝わりませんでした。
自分が悪口を言われる対象になってしまったので、聞こえないふりをするしかありませんでした。悪口を言う人に対して怒ったり、悲しんだりなどの感情を表してしまうと悪口が悪化すると思ったんです。無表情で聞こえないふりを続けることで、相手は私の反応が薄いので面白くないと思ったのか悪口をやめました。
職場で悪口を言う人がいると本当に疲れますね。お付き合いをやめるわけにもいきませんし、うまく対処しないといけないので頭が痛くなります。
職場で悪口を言う人ってたくさんいましたが、共通点として多いのが「女性」、「仕事ができない」ということでした。もとから女性は男性に比べて悪口が好きな人が多いことも関係していると思いますが、そのなかでも仕事ができない人に多い印象でした。しかも面倒なことにプライドも高いです。
そしてその人たちは、自分がした仕事に対して責任感をあまり感じていないのです。そのため、何か言われるたびに「それって私がしたんですか?」、「私はしていません」と言います。自分の失敗に指摘されたとしても、それは間違いを言われているわけではなくて自分に対する嫌がらせだと思ってしまうのです。そこから勘違いが始まって言ってきた人に対して悪口が始まるのです。プライドが高いですから「自分は仕事ができる」と思い込んでいるので、それを妬んでいると感じてしまうのでしょう。そこからは、あることないこと相手の悪いところを探しては悪口を言い続けます。
しかも悪口って1人では言うことができませんから、同じ部署の人だったり違う部署の人だったりにも悪口を言い始めます。言われている人自体を知らない人の場合、そこから苦手意識を持たれてしまう可能性もあるので厄介です。
言い過ぎて相手にされなくなってしまい結局辞めてしまった人もいますが、それはほんの一部。基本的には関わらないのが無難です。